看護師として14年間、
総合病院で正社員として働いてきました。
出産・育休を経て仕事に復帰する時、
私が一番大切にしたかったのは、
自分や家族にできるだけ負担の少ない働き方でした。
夜勤がなく、残業も少ない環境。
そうして選んだのが、
クリニックとデイサービスでのダブルワークでした。
デイサービスで働く中で、
利用者さまの爪切りを任されるのですが…
その時に触れたのが、
健康とは言えない状態の手や足、そして爪でした。
厚くなった爪。
変形してしまった爪。
伸びたままになっている爪。
そして、
乾燥して硬くなったかかとや足裏。
手の甲の乾燥、ささくれのある指先。
手足の皮膚や爪に触れるたびに、
その方の日々の暮らしや、
体の状態が静かに表れているように感じました。
そのたびに、私は考えるようになりました。
「どうやって切ればいいんだろう?」
「どうしたら、少しでも快適な状態に整えられるんだろう?」
「このケアの大切さを、どう伝えたらいいんだろう?」
目の前の手足に触れながら、
もっと役に立てることはないだろうか。
そんな思いが、少しずつ大きくなっていったのが
まず1つ目のきっかけです。
そして、
利用者さまの中には、
「自分では爪が切れない」
「ケアの仕方もわからない」
「どこに相談していいのかもわからない」
そんな思いを抱えている方がたくさんいました。
そして、もうひとつ強く感じたのは、
あきらめの気持ちでした。
「もう年だから、こんなことしたって…」
「汚くて申し訳ない」
「こんなになって、みっともない」
「自分でしたくても、できなくて情けない」
手や足、爪の状態に対して、
ご自身を責めるような言葉を
口にされる方も少なくありませんでした。
本当は整えれば楽になるかもしれないのに、
誰にも相談できず、
そのままになってしまっている。
そんな現状を目の当たりにしたことが、
私が手足爪のお手入れを学びたいと思った
2つ目の大きなきっかけです。
そこから、『キュアネイリスト』
という職業を見つけて、今に至ったのですが…
続きはまた次回に…🤗
最後まで長文を読んでくださり
ありがとうございます♡
KaoLinoPono
谷井香織
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